お客様には担当となる1名の設計士が付いて話を伺いますが、設計は5人以上の設計士メンバーで行います。 何人もの目が入ることで、さまざまな視点、得意分野からの意見を出すことができ、ご家族のご要望にかなう、より良いプランが一人で行うよりも早くできます。

補助金の申請や、家の資金計画、住宅ローンの審査手続きなども一括して設計士が対応します。窓口を一本化することで、お客様があちらこちらと相談先を分散することなく、当社だけで完結できる便利で安心な対応をしています。

設計はお客様の暮らしをデザインすること。 ご家族の行動パターン、お好み、そして変化するライフスタイルも考慮し間取りやデザインなどを考えていきます。 設計前には必ず一度ご自宅に伺い、暮らしの情報を生かしたうえでプランを考えていきます。

料理しながら窓から見える緑や、デッキからの心地よい光など、自然を上手に暮らしに取り入れ、楽しんでいただける設計を心がけています。 現地に出向き、設計士が五感をフルに使って設計の手がかりを見つけ、間取りやデザインを考えます。

家は、熱、風、匂いなど見えないものをデザインしてこそ、快適で環境と調和のとれた設計が実現します。 湿度や温度、手触りや香り、質感など住宅を構成する要素ひとつひとつにこだわり、設計センスを磨くための努力は惜しみません。

10年、20年と経てば、お子さまが巣立たれて住む人数が変わったり、個室が必要になったりと、お好みやご家族の暮らしも変わります。そういう変化にも対応し、暮らしやすい住まいの設計を常に心がけます。