「あなたは何故、家を建てたいと思ったのですか？」 「その家で、どんな暮らしがしたいですか？」 「家づくりでご不安な点は何ですか？」 当社ではお客様との対話を何より大切に考えています。 家づくりは多くの選択肢から、選んで決めていくことがたくさんあります。そんな時ベストな選択ができるよう、家を建てようと思ったキッカケ、今の暮らしのご不満、「こんな家がいい！」というご要望、とにかくあらゆることをお聞きします。方向やこだわりも特にまとまっていない…それでももちろんOKです。

お客様と設計士の間で、お互いに違う認識をもったままでは決して家づくりはうまくいきません。 趣味や日々の過ごし方など、何気なく交わす会話のなかに、ご自身でも気づかない大きなヒントが隠れていることもあります。お客様との対話からイメージを共有することで家づくりがスムーズにより良いプランにつながります。家づくりで気になることを書きとめたメモや、希望のイメージがわかるような写真などがあれば、ぜひお持ちください。

1名の設計士があなたの専任となり直接お話を聴きますが、設計チーム全体であなたの家づくりを担当していく体制です。 対話を大事にするからこそ、設計士との相性は大切です。当社には20～40代までの社員の男性・女性設計士が20名在籍しています。お客様の感覚にフィットする設計士のお好みなどがあれば、お気軽にお申しつけください。

ヒアリングは決して堅苦しいものではなく、ご家族の趣味や普段の過ごし方…思いつくままに話しているような、そんな雰囲気でお話しできれば、とてもうれしいです。 家づくりは、ここに至るまでのご家族だけの「物語」があります。そして、ゆずれない「家づくりのテーマ」があります。それをお客様と一緒に見つけていきたいと思っています。